「震災対策技術展」大阪に出展しました

一般財団法人エルピーガス振興センターは、災害時でのLPガスの有用性や災害強靭性をアピールし、避難困難者等が多く発生する施設また避難所等への、自衛的燃料備蓄補助金を活用したLPガス設備の導入推進を図るため、燃料備蓄補助金広報活動の一環として7月4日（木）～5日（金）の2日間にわたりマイドームおおさか3階で開催された「第11回『震災対策技術展』大阪」に出展いたしました。燃料備蓄補助金を利用した実際の設置事例を動画でご紹介したほか、パネルによる燃料備蓄補助金概要のご案内、大規模な災害時が起きたときの避難困難者等が多く発生する施設や避難所等でのLPガスの有用性を強くアピールしたプレゼンテーションを行いました。また、ブース内ではLPガスバルク貯槽（300kg）を展示しました。 2日間で約7,000名を超える来場者の中で、説明員にさまざまな質問を聞かれた熱心な来場者がたくさんブースに足をお運びくださいました。「震災対策技術展」大阪ウェブサイト

※来場者（7/4～5合計）：全体7,080名／燃料備蓄補助金ブース171名

（助成事業室　燃料備蓄補助金担当）