LPGC WEB通信 Vol.19 2015.10.10発行
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第28回世界LPGフォーラム報告(速報) |
本年の世界LPG協会(WLPGA)主催「世界LPGフォーラム」は9月28日~10 月1日、シンガポールのサンテック国際会議・展示場で開催されました。テーマ「広がる地 平」の下、講演者の示唆に富んだプレゼン、出展82ブースと盛況のフォーラムでした。 今月号は速報版として、会場、講演者等を写真で紹介いたします。 来月の11月号で講演内容をご報告する予定です。 |
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1 会場:Suntec |
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会場となった Suntec Singapore International Convention & Exhibition Center, Singapore
スマトラ島の山火事の煙霧が風に乗ってシンガポールを覆い、連日スモッグのようだっ た。街ゆく人もマスク姿が目立った。 |
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2 9月28日 <理事会> |
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新チェアマンのヤギス・エウボグル氏(トルコ アイガスCEO)と松澤理事長 |
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事務局CEO兼専務ジェームズ・ロッコール氏と松澤理事長 |
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<メンバーズディナー> | |
ラッフルズホテルにて |
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3 9月29日 <会場のアトラクション> |
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<グローバル・テクノロジー・コンファレンス(GCT)第1部> | |
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左から司会ナタリー・ヴェニス(ペトロデック)、パオロ・マンガノ(ワーツィラ・イ タリア)、ドナルド・ウィリアムズ(M-トリゲン)、グレッグ・カー(PERC)、サ ミク・ クマー・ハ イト(IOC)、ルーベンス・バサグリア(X-テック) |
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<グローバル・テクノロジー・コンファレンス(GCT)第2部> |
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右から司会モーテン・バレ(ヘキサゴン・ラガスコ)、エムラー・イスビレン(アイガ ス)、ジャンジャープ・コパート(Low8)、グレッグ・カー(PERC)、パナジ オティス・ハリトポウラス(コーラスガス)、椿原潤吾(テレメ協) 前に置いてあるのはLow8社のシリンダー |
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4 9月30日 <ラウンドテーブル:広がる地平> |
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右から司会へニング・グロイシュタイン(トムソンロイターズ)、ウォルト・ハート (IHS)、ケン・ウィルソン(SHVエナジー)、テッド・ヤング(ドリアンLP G)、デーヴィッド・キャロル(IGU)、アニタ・ジョージ(世銀)、スチアート ・ウエイディー(ブロッサムガス) |
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<セッション1:アップストリームを解読する> |
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右から司会マーチン・アッカーマン(BWLPG)、ブレット・J・シュナイダー (BPシンガポール)、へレン・リャン(広東油気商会)、ジィウォン・チュン(O PIS)、アレクセー・マルコフ(シブール)、ガリー・イレソン(CEFA)、ケ ヴィン・キム(SKガ ス,発表中) |
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<セッション2a:配送変革> |
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右から司会カーク・スミス(バークレー大学)、ブレィズ・エジャ(オリックスエナジ ーズ)、ラクシュミ・ナラヤナン(IOC)、イルト・ぺトゥルス・ギンティング(プ ルタミナ)、バリス・サンリ(トルコ政府) |
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<セッション2b:変革を加速する> |
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右から司会カメロン・ユーレ(ユニガス)、タッカー・パーキンス(PERC)、ツン ク・デミー(アイガス)、荒畑誠(LPガス振興センター)、ロバート・ポウプ(ガス テック) |
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5 10月1日 <セッション3:チャンスを逃がすな> |
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右から司会エルンスト・ブランドシュテター(SHVガスサプライ&リスクマネジメン ト)、フィリップ・ショー(アーガスメディア)、ロブ・ドナルドソン(タルガリソー シーズ)、アーマド・バンバン(プルタミナ)、ドーナル・マーフィー(DCCエナジ ー)、アルバート・デ・ギースト(リクイガス) |
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<セッション4:エクセプショナルエネルギー実行中> |
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右から司会クラウス・ゴーラ(ペトロデック)、ルネ・セジャー・ローセン(マン)、 ルーベンス・バサグリア(Xテック)、アバス・ビルグラミ(PERC)、ショーン・ ギッチョン(アルガス)、ジョージオ・バサグリア(グリーンギア) |
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<セッション5:地平を越えろ> |
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右から1人おいて司会エリック・ハーン(エルガス)、スチアート・ウェイディ(ブロ スマンガス)、ホセ・ヴィアナ・サンパイオ・ネト(ウルトラガス)、ヤシュヴィ・K ・グプタ(IOC)、ニッキ・ブラウン(カヴァニャグループ)、オリヴィエ・レヴァ ロワ(カーボンクリア)、アシャン・デ・シルヴァ(ラーフガス) |
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6 ブース 今年もブースは盛況で、世界中から82社/団体が出展した。日本からはITOグループ、 新コスモス電機、桂精機製作所の3社が出展、多数の訪問客の対応で大忙しであった。イン ドネシアのプルタミナ・ブースとの交流もあった。 ITO F システム |
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新コスモス電機 |
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桂精機製作所 |
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プルタミナ |
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(調査研究部/岩田稔) |